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歩行者天国、7月にも再開=無差別殺傷事件から2年―東京・秋葉原(時事通信)
- 2010.05.29 Saturday
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- 09:31
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- by qulmowiqfr
東京都千代田区は24日、秋葉原の地元町内会や商店街・電気街の代表らを集めた会議を開き、2008年6月の無差別殺傷事件後中止していた歩行者天国を、夏休みが始まる7月下旬にも再開することを決めた。再開は2年ぶりとなり、区は今後、警視庁や道路を管理する国などと調整を進める。
会議では、歩行者天国の再開について、「来訪者にはいい人もいれば悪い人もいる」と懸念を示す意見も出たが、「秋葉原の安心安全をPRするいい機会」「街のにぎわいにつながる」など、賛成の声が大勢を占めた。
・ 自公会談 口蹄疫特措法案不調なら赤松農水相不信任決議案 28日に内閣不信任案で協議(産経新聞)
・ 初日の経産省、6事業廃止=府省版仕分けスタート―政府(時事通信)
・ 電波法違反容疑、男を逮捕=海保周波数で無線流す―大阪府警など(時事通信)
・ 堺で路上強盗、水色自転車で逃げる(産経新聞)
・ 「威嚇航行する艦隊の野望」 もはや東シナ海は安全ではない(産経新聞)
会議では、歩行者天国の再開について、「来訪者にはいい人もいれば悪い人もいる」と懸念を示す意見も出たが、「秋葉原の安心安全をPRするいい機会」「街のにぎわいにつながる」など、賛成の声が大勢を占めた。
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仕分け後半戦の対象法人を決定―刷新会議(医療介護CBニュース)
- 2010.05.21 Friday
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- 18:18
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- by qulmowiqfr
政府の行政刷新会議(議長=鳩山由紀夫首相)は5月18日、事業仕分け第2弾の後半戦の対象となる70の政府系公益法人(82事業)を決定した。医療関連では、航空医学研究センター、労災保険情報センター、中央労働災害防止協会の3法人が選ばれた。後半戦は20、21、24、25日の計4日間、東京都品川区のTOCビルで行われる。
3法人の医療関連の仕分け対象事業は、パイロットの健康状態をチェックする航空身体検査事業(航空医学研究センター)、労災診療費審査体制等充実強化対策事業(労災保険情報センター)、労働者の健康づくり対策支援業務(中央労働災害防止協会)の3つ。枝野幸男行政刷新担当相は18日の記者会見で、「(政府系公益法人を)民間の法人と政府の業務を代行する法人とに整理したい」と述べ、事業の委託や補助金など、国と法人の関係見直しに意欲を示した。
■独法の事業見直し案を了承
47の独立行政法人(独法)の事業を対象に行った前半の事業仕分けの評価結果を踏まえ、この日の刷新会議では、各府省が横断的に対応する事業の見直し案を了承した。前半戦の対象とならなかった57法人を含む全独法の事業を徹底的に見直し、不要資産の国庫への返納や法人の事務所の整理、管理・運営の適正化などを進め、今年度予算の今後の執行や来年度予算の概算要求に反映させるよう各府省に求める。
【関連記事】
・ 規制・制度改革の検討、「厚労省が頑張っている」―枝野担当相
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・ 福祉医療機構の「福祉貸付」「医療貸付」は現状維持−事業仕分け第2弾
・ <ひきこもり>相談者の8割に精神疾患 厚労省まとめ(毎日新聞)
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・ 「子ども手当てなど国の責任で」 首都圏9都県市首脳会議(産経新聞)
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3法人の医療関連の仕分け対象事業は、パイロットの健康状態をチェックする航空身体検査事業(航空医学研究センター)、労災診療費審査体制等充実強化対策事業(労災保険情報センター)、労働者の健康づくり対策支援業務(中央労働災害防止協会)の3つ。枝野幸男行政刷新担当相は18日の記者会見で、「(政府系公益法人を)民間の法人と政府の業務を代行する法人とに整理したい」と述べ、事業の委託や補助金など、国と法人の関係見直しに意欲を示した。
■独法の事業見直し案を了承
47の独立行政法人(独法)の事業を対象に行った前半の事業仕分けの評価結果を踏まえ、この日の刷新会議では、各府省が横断的に対応する事業の見直し案を了承した。前半戦の対象とならなかった57法人を含む全独法の事業を徹底的に見直し、不要資産の国庫への返納や法人の事務所の整理、管理・運営の適正化などを進め、今年度予算の今後の執行や来年度予算の概算要求に反映させるよう各府省に求める。
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「おむつなし」で育児に自信 排泄サインで通じる気持ち(産経新聞)
- 2010.05.13 Thursday
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- 16:31
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- by qulmowiqfr
■失敗したって「まっ、いいか」
最近、「おむつなし育児」が注目を集めている。「おむつなし」といっても、おむつを全く使わないということではない。赤ちゃんが排泄(はいせつ)する気配を親が感じることで、親子のコミュニケーションを深めようというものだ。だが、おむつを汚さなかった成功回数を気にする「マニュアル世代」の母も…。「おむつなし」の推進者は口をそろえて言う。「お母さん、リラックス」。(津川綾子)
◆「気持ちいいね」
先月18日、東京・代々木公園などで行われた環境イベント「アースデイ東京2010」。関連イベント会場の一角にある円錐(えんすい)型のテントの中で、赤ちゃんを抱いた母親10人が車座になった。
NPO法人自然育児友の会(東京都国分寺市)が開いた「おむつなしお茶会」。しばらくして、東京都江東区の山ノ下佳美さん(27)が、娘の結貴ちゃん(8カ月)を座らせたホーロー製のおまるごとひざに乗せると、顔を赤らめた結貴ちゃんがうんちをした。「気持ちいいね、がんばったね」。他の母親からほめ言葉が飛ぶ。
なぜ排泄のタイミングが分かったのか。「娘がイライラしたような声を出したから」と山ノ下さん。そのうえで、「ぐずる理由が分かることで以前より育児に自信が持てるようになった」と穏やかに言った。
◆「より密になった」
「おむつなし育児」が注目され始めたのは昨年6月から。実践者の声をつづった『おむつなし育児』(クリスティン・グロスロー著、柏書房)の出版がきっかけだった。
早期のトイレトレーニングを促すマニュアル法とは全く違う。同書の翻訳者、和田知代さんは「一日に1回か2回でも、おむつの中ではなく、自然に排泄させてあげるのが赤ちゃんにも気持ち良いのでは、という育児の提案」と説明する。
おむつなし育児には「これ」という方法や決まりはない。排泄のタイミングやおまるかトイレかも、子供や家庭ごとに違う。
例えば、生後5週間から凛ちゃん(1)とおむつなし育児に取り組む打越月見さん(33)の場合、夏はおむつを着けず、娘を観察したという。歩いているときは排泄しないし、もよおしたときには特有の表情をすることが分かった。たとえ漏らして失敗しても、「まっ、いいか」とフローリングの床をふく。
「赤ちゃんが泣く理由には『おっぱいが欲しい』『眠い』と、あと1つ『おしっこやうんちしたい』がある。排泄も分かってあげたら、何で泣くのかなんてストレスは感じなくなる。子供とより密になった感じ」と打越さん。
平成20年にこの育児の実践研究をした、津田塾大学の三砂ちづる教授は「今の母親はマニュアル本通りにいかないと自信をなくす。むしろマニュアルを見ず、赤ちゃんを見つめて気持ちが通じれば、子育てに自信が持てる」と話す。
子育てに不安を覚える母親が増える中、「おむつなし」は育児に自信を持つきっかけともなりそうだ。
◇
■仲間が続々、通信講座も
三砂ちづる教授らの研究では、(1)排泄のサインは目が合ったり甘えた声で泣く、乳首をくわえたり離したりする(2)朝や昼の寝起きの後や、おっぱいを飲んでいるときなどにうんちが出る−という報告が目立った。
一方、おむつなし育児については母親間での情報交換の場が広がっている。「mixi(ミクシィ)」の「おむつなし育児」コミュニティの登録者は2千人以上に上る。「自然育児友の会」は月に1、2回情報交換のお茶会を開くほか、通信講座も開催。今日、明日の8、9の両日には子連れ合宿「ここからミーティング」も行う予定だ。
・ 高齢夫婦?刺され死亡、男逃走 京都・長岡京(産経新聞)
・ <ミヤコドリ>博多湾で旅支度 愛鳥週間スタート(毎日新聞)
・ 鳩山首相の祖父墓に塗料「批判は私自身が受ける」(産経新聞)
・ TBS社員装い20万円詐取=容疑の41歳男逮捕−警視庁(時事通信)
・ 劇団四季 14年間の常設公演に幕 福岡シティ劇場(毎日新聞)
最近、「おむつなし育児」が注目を集めている。「おむつなし」といっても、おむつを全く使わないということではない。赤ちゃんが排泄(はいせつ)する気配を親が感じることで、親子のコミュニケーションを深めようというものだ。だが、おむつを汚さなかった成功回数を気にする「マニュアル世代」の母も…。「おむつなし」の推進者は口をそろえて言う。「お母さん、リラックス」。(津川綾子)
◆「気持ちいいね」
先月18日、東京・代々木公園などで行われた環境イベント「アースデイ東京2010」。関連イベント会場の一角にある円錐(えんすい)型のテントの中で、赤ちゃんを抱いた母親10人が車座になった。
NPO法人自然育児友の会(東京都国分寺市)が開いた「おむつなしお茶会」。しばらくして、東京都江東区の山ノ下佳美さん(27)が、娘の結貴ちゃん(8カ月)を座らせたホーロー製のおまるごとひざに乗せると、顔を赤らめた結貴ちゃんがうんちをした。「気持ちいいね、がんばったね」。他の母親からほめ言葉が飛ぶ。
なぜ排泄のタイミングが分かったのか。「娘がイライラしたような声を出したから」と山ノ下さん。そのうえで、「ぐずる理由が分かることで以前より育児に自信が持てるようになった」と穏やかに言った。
◆「より密になった」
「おむつなし育児」が注目され始めたのは昨年6月から。実践者の声をつづった『おむつなし育児』(クリスティン・グロスロー著、柏書房)の出版がきっかけだった。
早期のトイレトレーニングを促すマニュアル法とは全く違う。同書の翻訳者、和田知代さんは「一日に1回か2回でも、おむつの中ではなく、自然に排泄させてあげるのが赤ちゃんにも気持ち良いのでは、という育児の提案」と説明する。
おむつなし育児には「これ」という方法や決まりはない。排泄のタイミングやおまるかトイレかも、子供や家庭ごとに違う。
例えば、生後5週間から凛ちゃん(1)とおむつなし育児に取り組む打越月見さん(33)の場合、夏はおむつを着けず、娘を観察したという。歩いているときは排泄しないし、もよおしたときには特有の表情をすることが分かった。たとえ漏らして失敗しても、「まっ、いいか」とフローリングの床をふく。
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平成20年にこの育児の実践研究をした、津田塾大学の三砂ちづる教授は「今の母親はマニュアル本通りにいかないと自信をなくす。むしろマニュアルを見ず、赤ちゃんを見つめて気持ちが通じれば、子育てに自信が持てる」と話す。
子育てに不安を覚える母親が増える中、「おむつなし」は育児に自信を持つきっかけともなりそうだ。
◇
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三砂ちづる教授らの研究では、(1)排泄のサインは目が合ったり甘えた声で泣く、乳首をくわえたり離したりする(2)朝や昼の寝起きの後や、おっぱいを飲んでいるときなどにうんちが出る−という報告が目立った。
一方、おむつなし育児については母親間での情報交換の場が広がっている。「mixi(ミクシィ)」の「おむつなし育児」コミュニティの登録者は2千人以上に上る。「自然育児友の会」は月に1、2回情報交換のお茶会を開くほか、通信講座も開催。今日、明日の8、9の両日には子連れ合宿「ここからミーティング」も行う予定だ。
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